9月16日の教室から:静物と石膏

目崎一登先生のご指導でした。

 

静物の仕上げがなかなか大変です。

F4の作品です。

これはもしかしたら傑作かもしれなくて、ちょっと驚いています。

バックが偶然いい色になって、いい感じでできました。

 

おなじくF4です。

もうすこしで完成になります。

 

こちらもF4です。なかなかいい感じで仕上がりました。

乾いてからどうなるか、チェックする必要があります。

 

こちらはF6です。

ビンと皿のある静物。なかなか難しいのですが、ほぼ完成です。

また乾いてから先生に見てもらいましょう。

 

こちらもF6です。

テーブルが落ち着いた色になってきました。ほぼ完成です。

 

これもF6です。

こちらもほぼ完成。少し手を加えたい感じもします。

やはり乾いてから、もう一度考えましょう。

 

こちらもF6。

影の感じをどうするか。もう少し手直ししましょうか。

 

石膏組も活動しています。

メディチを描いています。なかなか苦戦しています。

 

先週に比べると、石膏らしくなってきました。

残念ながら最初の構図がよくなかったようです。

もっと上にあげなくてはいけないようです。

上がギリギリいっぱいまで描くように、

逆にもうすこし下まで描いたほうが良かったとのこと。

次回また少し手を加えます。

 

こちらも構図がよくなかったようです。

下が詰まってしまって、妙だとのことです。

もっと下まで入れた構図にすべきでした。

これはもう仕方ないので、終わりにしましょう。

 

こちらは途中で構図を修正してから、もう一度描きだしました。

頭が少し切れるくらいまで入れましたが、

これがどうなるかまだわかりません。

相変わらず、どれも石膏像そのものに似ていなくて困ります。

やはりどこかが違うのでしょう。

 

暑さもすこし和らいできましたね。

いい季節になるとよいのですが。

どうぞ皆様お元気でお過ごしくださいませ。

次回も、目崎一登先生のご指導になります。

またよろしくお願いいたします。