日: 2024年10月7日

遊馬賢一展 2024年9月20-29日:ギャラリー絵夢にて

    

先生とお話した際に、HPに載せる許可をいただいてなかったので、公開しないままにしておきました。展覧会場で、他のお知り合いの方もいらしていたので、帰りがいささかあわただしくなって、お聞きするのを忘れてしまいました。本日お会いした際に、載せてください、ありがとうございますという穏やかな様子でご許可をいただきました。

     
2024年9月20日(金)~9月29日(日) 新宿 ギャラリー絵夢にて開催

     

やはり写真では、色が再現できていません。ちょっと残念です。本物は素敵でした。先生もとてもうまくいったとおっしゃっていました。噴水のあいだに見える人物が日本人のように見えたので、他のヨーロッパ風景とは違うかなと思ってお聞きしたところ、上野公園ですとのことでした。奥の森も、実際とは少し違った雰囲気になっていて、人物は本当はいなかったとのこと。この構図はわりあいすぐにできて、絵の具を乾かし乾かししながら、一カ月くらいかけて描いた作品ということです。噴水の水が動いている感じ、躍動感があります。吹き上げて、それが落ちてくるときの緊張感が感じられました。

    

     

     

こちらはナイフで描いた作品とのことでした。少し白すぎたかなとも思ったのだけどとおっしゃるのですが、白がとてもきれいで、目がそこに引きつけられるようでした。シルバーホワイトとチタニウムホワイトを混ぜてお使いになっているとのことです。

    

こちらはガラス絵です。

     

会員の中には、見に行ってきたという人もいましたが、見に行けなくて残念と言う人もいました。雰囲気だけでも味わっていただけたら。

     

10月6日の教室から:継続のモチーフとベゴニア

     

もうすっかり秋ですね。教室のエアコンがもしかしたら暖房になっているかもしれないと、つけてみましたが、ただの送風という感じでした。たしかにまだ暖房はいりません。

いままでのモチーフを継続して描く人中心の活動でした。

途中の花屋さんで、きれいだったのでベゴニアを買ってきた会員がいました。

     

P8号のキャンバスに。

    

F4号のキャンバス。

     

      

f8号のキャンバス。

     

    

F8号のキャンバス。

      

F6号のスケッチブックに、透明水彩で。

     

      

F6号のキャンバスにアクリル絵の具。

      

     

F6号のキャンバスに。

    

F4号のキャンバス。

     

おなじくF4号のキャンバス。

     

石膏。面取りの大顔面。

     

本日は、こんなところでした。

皆様、どうぞお元気でお過ごしくださいませ。

次回は山崎弘先生のご指導の予定です。

来週もよろしくお願いいたします。