月: 2024年9月

9月29日の教室から:静物 植物・果物・ビンなど

    

山崎弘先生のご指導でした。

先週からの継続のモチーフが中心です。

花束は、石鹸フラワーとのこと。石鹸で作られたものだそうです。     

     

F4のキャンバス。

     

     

F8号のキャンバス。

     

おなじくF8号のキャンバス。

    

    

F8号のキャンバス。

     

     

F8号のキャンバス。

     

    

F8号のキャンバス。

     

F6号のキャンバス。

     

    

F6号のキャンバスにアクリル絵の具。

         

    

F6号のスケッチブック。透明水彩。

      

    

F3号のキャンバス。

     

今回はこんなところでした。

だんだん涼しくなってきました。展覧会もあちこちで開かれています。芸術の秋ですね。

どうぞ皆様お元気でお過ごしくださいませ。

来週も、どうぞよろしくお願いいたします。

    

9月22日の教室から:新しい静物のモチーフと継続と

     

山崎弘先生のご指導でした。

新しいモチーフがスタートします。従来の途切れていたモチーフも復活します。

     

ちょっとかわいい感じのモチーフです。

    

F4号のキャンバス。

      

別のバリエーション。

    

F6のスケッチブックに。

     

また別のバージョン。

    

F8号のキャンバス。

    

果物のモチーフ。

    

F8号のキャンバス。

    

F6号のキャンバス。

    

継続のモチーフ。

     

F8号のキャンバス。

    

石膏。

     

今回はこんな感じでした。

少しずつ涼しい感じにもなってきています。

どうぞ、皆様お元気でお過ごしくださいませ。

次回も山崎弘先生のご指導の予定です。

来週も、よろしくお願いいたします。

    

9月15日の教室から: モランディ風のモチーフの続き

     

山口実先生のご指導でした。

モランディ風のモチーフを描いています。

      

F6のスケッチブック

    

F6のキャンバス

    

F6のキャンバス

     

F6のキャンバス

     

F6のキャンバス

  

S6のキャンバス

   

F4のキャンバス

       

F4のキャンバス

    

F4のキャンバス

    

金魚のモチーフを継続。

    

F6のキャンバス

    

今回は、こんなところでした。

今週の金曜日から区民展が始まります。ひとまず手続きも終わり、楽しみに待っているところです。

次回は山崎弘先生のご指導を予定しています。

皆さま、どうぞお元気でお過ごしくださいませ。

来週もよろしくお願いいたします。

    

■9月8日の教室から : モランディに学ぶ

    

山口実先生から、ご指定のあったモチーフを描いています。

     

F6号のキャンバスに。

     

同じくF6号。

     

F6号のキャンバスに。

     

同じくF6号。

    

F4号のキャンバス。

     

今回は、こんなところでした。絵の活動とは別に、区民展で展示いただく作品を社教館にお渡ししています。もう少しで、全員の作品がそろいます。

まだ暑くて、いささか参りますが、それでも一番暑い時期は確実に過ぎてゆきました。秋はもう少し先かもしれません。

いま主体展が開催されています。上野の都美術館の会場には、山崎弘先生、有馬久二先生の作品が展示されています。

主体展は16日まで(9:30-17:30:最終日は14:30まで)です。

9月18日からは行動展が始まります。山口実先生が出品されています。

次回は山口実先生のご指導です。

どうぞ皆様お元気でお過ごしくださいませ。

来週も、よろしくお願いいたします。

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山口先生から配られた資料。

     

ジョルジョ・モランディに学ぶ (Giorgio Morandi)

1890~1964(64歳)イタリアボローニア生まれ。20世紀前半に活躍した画家。前半は未来派(ボッチョーニ、カルロカッラ)、形而上絵画運動(キリコ)にかかわったが、深入りすることなく、故郷のボローニアの美術学校の版画教師をしながら、10号サイズぐらいの画面に静物画を中心にひたすら独自の芸術を探究し 1350点の油彩を残した。
1950年代からヴェネツィア・ビエンナーレに出品。
1953年 サンパウロ・ビエンナーレ 版画部門大賞
1957年 サンパウロ・ビエンナーレ 絵画部門で大賞
モランディはほとんど同じようなビンや器の埃のかかったままテーブルの上に整然と並べ、組み合わせや光の当たり方を少し変えたものを執拗に繰り返し描いた。モチーフは自己の内面を表現する道具であって、それ自体は重要ではない。そこに現れる調子、色彩、形体をマッス(量塊)としてとらえることが絵画であると考えた。
リズムよく配置された簡素なモチーフを乳白色を基調とした柔らかな色彩で描いた作品は静謐であり荘厳である。評価としては、初期ルネッサンス芸術の荘厳で謙虚な造形性と、シャルダンやセザンヌに見る近代絵画を持ち併せていて今日では20世紀最高の静物画家とみなされている。

      

ジョルジョ・デ・キリコ
1888年 イタリア生まれ 1978年 90歳で逝去。1910年 形而上絵画を手掛ける。

     

ピエト・モンドリアン
同時代にオランダの画家ピエト・モンドリアン(1872~1944)が世界的に評価を受けており、モンドリアンの具象から抽象絵画への変遷に、対抗して具象絵画を探究したと言われている。
1940年に戦火を避けニューヨークへ、1942年初個展、1943年「ブロードウェイ・ブギウギ」をニューヨーク近代美術館が購入した。現在では出身地オランダで高く評価されている。

      

パブロ・ピカソ ジョルジュ・ブラック 1907年 キュービズム運動を始める。
マルセル・デュシャン 1917年 男性用小便器(噴水)を発表。レディメイド芸術とした。

     

9月1日の教室から:マチスの金魚のモチーフ、さらにモランディ風のモチーフ

    

先週、山口実先生からモチーフを指定されていました。

モランディ風のモチーフで描いてみるようにとのご指示です。

先週までのマチスの金魚のモチーフも継続しています。

    

     

F6号。

     

F6号。透明水彩。

     

F8号。

    

同じくF8号。

     

F6号。

     

F6号。

     

F6号。

    

F6号。

    

新しいモチーフ。

     

F6号。オイルパステル。

    

F6号。

      

F4号。

鉛筆で。

     

今回は、こんなところです。

区民展の出品作が出きてきました。あと数点で、出品者の作品が集まります。

来週、応募できたらと思っているところです。

どうぞ、皆さまお元気にお過ごしくださいませ。

次回も、よろしくお願いいたします。