1月21日の教室から:果物を描く

山崎弘先生のご指導でした。

前回からの果物のつづきを描いています。

まだ果物がきれいです。

 

 

バックがきれいな色になりました。

今度はバックから果物側に色をのせています。

前回のものと比較してみましょう。

 

 

薄いイエローオーカー系のバックになると印象が変わります。

このバックに合わせて、果物や葉の色を重ねます。

いい感じになっているので、もう一回継続します。

 

こちらも前回からの継続の作品です。

 

 

バックもテーブルも色を塗りたしました。

いま色を調整中です。乾いたら、もう少し色を重ねたいところ。

こちらも前回と比較してみます。

 

 

軽やかな感じの色でしたが、果物がくっきりしてきました。

次回、乾いた状態を見て、どうするか検討します。

果物とバックやテーブルとの関係などなかなか難しいところです。

 

レモンの枝も前回からの継続です。

 

 

絵具の生のままのような色だったところに色を重ねました。

あれこれやっているうちに、色がちらちらした感じになりました。

こちらも前回と比べてみます。

 

 

枝のバランスを変え、レモンの色もつけたしました。

葉の色とバックの色がまだピタッといかないで苦戦しています。

次回、もう一度見直してみます。

 

果物のモチーフも難しいですね。

なかなかうまく行かなくて、皆さん、もう少しという感じです。

乾いては塗り、乾いては塗りということになっています。

 

寒いですね。

暖房のあるお部屋で絵を描いてから外に出ると寒さがこたえます。

どうぞ、皆さまお元気で。